携帯の発展

援助交際が社会問題になった背景の一つの原因として挙げられるのはポケベルの存在です。
今ではポケベルなんてもう存在しなくなってしまいましたが、ポケベルの出現によっていつでもどこでも連絡する事が可能になり、そして親の干渉が行き届かなくなったのです。

もし自宅の固定電話で援助交際のやり取りをしていたら、当然親が娘の様子がおかしいと気づけたはずです。
しかし、外でポケベルで連絡のやり取りをされたら、親は子供は塾に行って勉強しているから帰りが遅いと思っているのに、実は見知らぬ男性とラブホでセックスしているなんて事になっているのかもしれません。

現在はポケベルから携帯電話になり、携帯サイトでさらに出会いは目的に応じて細分化され、さらに進化を遂げました。進化といってもある意味退化かもしれませんよね。
最近はあまり新聞やニュースで援助交際が取り上げられないから援助交際は減ってきているんだと思っている人もいるかもしれませんが、数的には増えているでしょう。

ただ援助交際だけではニュースにならないほど当たり前の事として世間が慣れてしまったのかもしれません。
援助交際で簡単にお金を稼ぐ事が出来る、高時給のアルバイト、自分の身体を売って何が悪いの?
・・・・・なんて思っている少女もいるでしょう。

むしろ援助交際なんて若いうちしか出来ないのだから今のうちに稼がないとと思っているのかもしれません。
しかし、それは若くてまだ世の中の恐ろしさを知らないから援助交際が出来るのです。

もし、本当に不特定多数の人とアダルトライブチャットをする事の怖さを知っていたらどれだけお金をもらったとしても援助交際は出来ないはずです。
健康はお金では買う事が出来ません。今若者の間でエイズが爆発的に増えているという事を知っている若者がどれぐらいいるのでしょうか?
知っていても自分は大丈夫だと思って本当の怖さを理解していないのかもしれません。

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